ホームページで売れないときにチェックすべきこと(その2)商品編

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あなたの商品は本当に売れますか?

前回の記事、ホームページでホームページで売れないときにチェックするべきこと(その1)の記事で、ホームページで商品・サービスが売れないときにチェックすべき4つのポイントをご紹介しました。

  • ポイント1:この商品(サービス)は本当に売れる?
  • ポイント2:このホームページで問い合わせは取れる?
  • ポイント3:PPC広告で集客できる?
  • ポイント4:SEO対策で集客できる?

今回は、最初のポイントである「この商品(サービス)は本当に売れる?」についてご説明します。
商品やサービスの内容や品質が良くなければ、売れるものも売れませんし、品質が良くても、お客さんにとって魅力的なものでなければ、もちろん売れません。

では、自身の商品の販売力をチェックする方法をいくつかご紹介したいと思います。

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2月 13, 2012 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:売上アップ

ホームページで売れないときにチェックするべきこと(その1)

urenaiyo ホームページで売れないときにチェックするべきこと(その1)

何で売れない?

ホームページを作って、商品を売りだしたけど、なかなか売れない。
そんな時に、重要なのが「なぜ売れないのか?」をはっきりさせることです。

この記事では、売れない理由を明確にするための方法とチェックリストをご紹介します。

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2月 10, 2012 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:売上アップ

編集ソフト必要なし!プロ並みのプロモーションビデオを作れる「Animoto」が凄い!

title animoto 編集ソフト必要なし!プロ並みのプロモーションビデオを作れる「Animoto」が凄い!

今回は、高品質なミュージビデオ風動画を素人でも簡単に作れてしまうサービスをご紹介します。
ミュージックビデオ風動画作成サービス「Animoto」

新規サービスの立ち上げや新しいコンセプトのサービスをリリースする際に、問題となるのが「どのようなサービスなのか」を短い時間で理解してもらうことです。

従来から存在するサービスと同類のものであれば、一言説明すれば、利用者もイメージが付きます。
しかし、新しいコンセプトであったり、従来サービスとの違いを簡潔に説明しにく場合は、大きな問題が生じます。

これは、いったい何なの?

サイト訪問者は、新しいコンセプトのサービスに出会うと、「ん?これはどのようなサービス?自分にどのような意味があるのかな?」という疑問を頭に描きます。

訪問者の疑問を解決して、興味を抱かせなければ、サイトから立ち去ってしまいます。
しかも、現在のサイト訪問者は、忙しい生活を送っているので、できるだけ早く理解して興味を持って貰う必要があります。

その際に、文章で長々と説明するよりも、「画像」「動画」で説明したほうが効果的なケースも見られます。

例えば、以下を比較してみましょう!

文章のみのパターン

◯◯システムでは、非会員・無料会員・有料会員・VIP会員という4つの会員ランク毎に閲覧できるコンテンツを制御することが出来ます。
会員ランク制御により、「有料会員だけが閲覧できる顧客専用ページ」、「VIP会員だけが閲覧できるページ」などを自由に作ることが出来ます。

無料会員には、コンテンツの一部だけを閲覧できるように設定し、「すべてのコンテンツを閲覧したい場合は有料会員に」といった有料会員獲得の仕組みも作れるような設計になっています。

画像を使ったパターン

ibbox pic m 編集ソフト必要なし!プロ並みのプロモーションビデオを作れる「Animoto」が凄い!

ibbox pic mp 編集ソフト必要なし!プロ並みのプロモーションビデオを作れる「Animoto」が凄い!

図:画像でビジュアル的に説明を補足する。画像は、コンセプトを説明するのにも適している。

画像があるだけで、ぜんぜん違う

いかがでしょうか?
前者よりも、後者の画像を使った説明の方がすぐに、説明の概要を把握できたのではないでしょうか?

利用者に不明点や疑問点を持たせることは、コンバージョン悪化の原因になります。
ぜひとも、利用者に分りやすいサイト製作を心がけたいですよね。

先ほどの、「会員ランク毎にコンテンツの閲覧制御できる会員制サイト作成サービス」についても、画像を使い、具体的にどのようなものかをビジュアルで説明することで、理解を促すことが出来ます。

興味を持ってもらう動画を簡単に作ろう!

画像だけでなく、ビデオで説明を加えることで、より効果的なプロモーションが可能になります。
とはいえ、ビデオを作るのは画像を作るよりも難しいと感じるでしょう。

たしかに、スマートフォンやデジタルビデオカメラで撮影してYoutubeにアップするのは、簡単ですし、画面操作を録画したスクリーンキャプチャ動画を作成するのもそれほど難しいものではありません。

しかし、あまりに素人的なビデオでは、サイトユーザーに興味を持ってもらいにくいというデメリットも存在します。

動画編集をプロに頼むと制作費も高いので、できるだけ低コストで品質の高いプロモーション動画を作りたいというのが個人・中小企業が低コストにリリースする際のポイントになるでしょう。

では、以下の動画をごらん下さい。

もちろん、お金をかけてプロが個別に作った動画に比べれば、品質は劣りますが、市販の動画編集ソフトも使わず、パワーポイントの画像だけでこれだけのものが出来れば、悪くないのではないでしょうか?

もともと説明資料として作っていたパワーポイントで作っていた資料のキャプチャ画像だけをつかっているので、それほど手間をかけていません。

50回程度の再生回数で、問い合わせが3件ほど来ましたので、悪くないですよね。
詳細な説明をするというよりも、興味を持ってもらう動画として活用できます。

初心者でもプロ並みのプロモーション動画を作れる「Animoto」

animoto647442 編集ソフト必要なし!プロ並みのプロモーションビデオを作れる「Animoto」が凄い!

この動画は、市販の動画編集ソフトを使わずに、海外の「Animoto」というサービスを使って作成しました。

2007年ぐらいから存在するサービスです。

初心者でも、プロ並みの高品質なミュージック風ビデオを作ることが出来ます。

操作は簡単

  • ステップ1:スライドのタイプを選択
  • ステップ2:自分の好きな写真(動画)を選んでアップロード
  • ステップ3:サイトで提供されてる音楽を選ぶor自前をアップロード
  • ステップ4:タイトルなどをつけてファイナライズ

たったこれだけです。
編集やエフェクトの付け方は、画像や音楽、スライドタイプをシステムが自動解析して、最適化したビデオを生成してくれます。

つまり、編集はサービスが勝手にやってくれて、5分ほどで完成するのです。

作成したビデオはYoutubeへのエクスポートも、Facebookとの連携も可能ですし、、MP4でのダウンロードも可能です。

楽曲が多数!

何よりも、サイト側で最初から用意されている楽曲が非常に多く存在するのが私が非常に気に入っている部分です。

音楽(BGM)は、ビデオの映像と同様に非常に重要です。

Animotoでは、さまざまなジャンル(Classical, Electronica, Hip Hop, Indie Rock, Jazz, Latin, songwriter)にかなりのアーティストとかなりの曲数が用意されているので、そこからイメージに待ちした音楽を選べばよいだけです。
(どのような音楽を選べば良いのかにセンスが必要かもしれませんね。)

楽曲も洋楽なので、日本人にはかえって好都合かも!

画像だけでなく、動画にも対応!

基本は、画像のスライドショーなのですが、動画にも対応しています。
あまり長い動画は対応していないので、1コマ10秒程度の動画を組み合わせて効果的なプロモーションビデオに仕上げることが出来ます。

30秒以内のビデオであれば、無料で作成可能!

私は、無料バージョンを試したあとに、「Pro」プロバージョンを申し込みました。
無料であれば、30秒までのビデオを作ることが出来ます。
使い方などを色々と試したあとで、本格的に作ろうと思う方は、アップグレードすれば良いですね。

興味のある方はこちらから
ミュージックビデオ風動画作成サービス「Animoto」

具体的な操作方法など、要望があれば別の機会に説明します。

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長期的に売れるハイブリッド型サイト構造で構築するメリット!

site architecture 3 長期的に売れるハイブリッド型サイト構造で構築するメリット!

長期的な展開を考えているなら、ハイブリッド型で!

今回で、ハイブリッド型サイト構造の記事も3回目になりました。
とりあえず、今回でひと通りまとめてしまう予定です。

過去記事を読んでない方は
ハイブリット型のサイト構造設計で3倍売れるホームページを作る!
ハイブリッド型サイト構造でのホームページ構築手順解説

をご確認下さい。

前回で、構築手順について説明しましたので、今回はハイブリッド型サイト構造のメリットについてまとめてみたいと思います。

販売サイトのみで制作するデメリット

ハイブリッド型サイト構造でホームページを作るメリットには、以下のようなものが挙げられます。

  • 長期的に修正が楽でビジネス展開の変更にも対応しやすい。
  • しっかりとした基盤となるホームページと売り込みに使えるホームページの両方をもてる。
  • ランディングページが柔軟に作れる
  • 最初から完璧なサイトを作らなくて済む
  • 情報の吸い上げに時間のかかるクライアントにも対応しやすい
  • 売り方やプロモーションのアイデアを思いついた際にすぐにキャンペーンサイトを作れる。

あまりピンと来ないかも知れませんので、ハイブリッド型のように「基本サイト」を作らず、「販売サイトのみ」で展開する際のデメリットを考えてみましょう。

販売サイトのみだと柔軟な変更に対応しにくい

ハイブリッド型サイト構造では、販売用のサイト(ページ)だけでなく、基本的な情報を整理し掲載する基本サイトを作ることがポイントでした。

一見すると、時間がかかり非効率に見えてしまいます。

「販売サイトだけでよいじゃないか!」と思えてしまいますが、実は販売サイトだけの場合にはあるデメリットがあります。

それは、ビジネス展開の変更に対応しにくいということです。

販売サイトというのは、コンセプトやキャッチコピーなどをしっかりと考え、無駄な情報を省いて作るのが一般的です。

ですから、特定のユーザーにターゲットを絞って、ターゲットユーザーが関心を持つ内容やストーリーで構成しています。

絞れば絞るほど、ユーザーが反応するホームページになります。
ですから、別の切り口でセールストークを作りたいとなった場合に、素材からメッセージからまた新しく作る必要が出てきます。

0から作るというのは、非常に手間のかかることなので、多くの場合、手が回らずに終わってしまうということになってしまいます。

sales talk type 長期的に売れるハイブリッド型サイト構造で構築するメリット!

例えば、ファイナンシャルアドバイザーのホームページを作るとしましょう。
ファイナンシャルアドバイザーであれば、「資産運用」という切り口だったり、「不動産投資」という切り口だったり、色々と考えられます。

資産運用という切り口であったとしても、ユーザー層によって、「お金を増やす」というメッセージなのか、「老後にとっておいた資産を減らさない」というメッセージなのかといった感じで、色々と変わってきます。

「不動産投資」という切り口で完成させた販売型のホームページを作った後で、「資産運用」という切り口で販売サイトを0から作るのは非常に手間がかかるのです。

販売サイトが乱立するとユーザーが混乱する

仮に、販売サイトを複数作れたとしましょう。
次に起こる問題は、ユーザーが混乱するという問題です。

『「不動産投資」という切り口で興味を持ったけど、金融商品についても知りたいので、全体をまとめた資料を確認したい』となったときに、ユーザーは複数のサイトを行ったり来たりで非常にストレスを感じます。

そこで、不動産投資のサイトにも、金融商品の情報も含めてしまったら、初めてアクセスしたユーザーが混乱してしまう可能性があります。

販売側からも、ユーザー側からも問題が多いことがわかります。
販売サイトは、ユーザーに興味をもたせるストーリーを重視しているので、必ずしも情報が整理されているとは限らず、料金など特定の情報を確認したいだけのユーザーにとってユーザービリティが悪いと言えます。

基本サイトを用意するメリット

ハイブリッド型では、基本情報を情報アーキテクチャを重視してまとめた「基本サイト」と販売を意識した「キャンペーンサイト」の2つを用意します。

では、基本サイトを用意するメリットを考えてみましょう。

新しい切り口でのプロモーションに対応しやすい

基本サイトを用意するメリットとしてあげられるものの一つに、新しい切り口でのプロモーションや新規キャンペーンを企画した際に、キャンペーンページを素早く展開できることが挙げられます。

基本サイトに、情報をまとめてあるので、新規キャンペーンサイトに必要な素材やコンテンツを基本サイトから活用することができます。

0から全部作るのに比べて、土台となる情報や素材があるので、圧倒的に素早く制作することが出来ます。

また、商品・サービスの細かい情報は基本サイトに掲載されているので、キャンペーンサイトは、成約・コンバージョンに必要な情報だけを掲載すれば良いだけになるので、簡単にキャンペーンサイトを作りやすくなります。

「詳しくはこちら」として、基本サイトにリンクを送っておけば良いわけです。

ユーザーにも優しいことがコンバージョンを上げる

基本サイトを用意することで、リピーターユーザーは、基本サイトにアクセスして、自分が必要な情報を素早く得ることが出来ます。

セールストークだけで構成されたホームページを何度も見せるのは、ユーザビリティを下げてしまうおそれがあります。

ユーザーを迷わせる、つまり、ユーザビリティの悪いホームページは、コンバージョンを下げることになりますので、基本サイトを用意すること長期的に見て売上を上げることになります。

basic type 長期的に売れるハイブリッド型サイト構造で構築するメリット!

図:基本サイトの素材を活用して素早くキャンペーンサイトを作成。詳細情報は、基本サイトに任せる。

ハイブリッド型サイト構造のデメリット

ハイブリッド型サイト構造でホームページを構築することのメリットは、ご理解いただけたと思います。

では、ハイブリッド型サイト構造にデメリットはないのでしょうか?
もちろん、デメリットはあります。

短期的な作業量は増えるが

デメリットとして、考えられるのは、短期的には手間がかかるということです。
基本サイトを作った後で、販売を意識したページを作っていくわけですから、販売ページを作るだけに比べたら手間がかかります。

ですから、短納期には向いていません。

とはいえ、長期的に考えると、メンテナンスがやりやすくなるので、非常に効率的な製作方法だと考えています。

あとで後悔しないように

多くの場合、ホームページを早く作りたい、あまり手間を掛けたくないということで、ハイブリッド型でホームページを作るのを辞めてしまうことがあります。

しかし、1~2年後、または5年後のビジネス展開を考えた際に、
「あ~、あの時作ったホームページはあまり活用できずに終わったなぁ」
「結局新しいホームページを作ることになったので、無駄だったなぁ」
なんてことになっているかもしれません。

そんなことにならないように、是非長期的な視点でホームページを作る事を考えていきましょう。

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ハイブリッド型サイト構造でのホームページ構築手順解説

site architecture 2 ハイブリッド型サイト構造でのホームページ構築手順解説

ランディングページも効率的に作れるハイブリッド型サイト構造の展開手法

前回、ハイブリット型のサイト構造設計で3倍売れるホームページを作る!の記事で、「ハイブリット型サイト構造」についてご説明しました。

ハイブリッド型サイト構造とは、「基本的な情報を載せたサイト」と「販売を意識したサイト(ページ)」を組み合わせたサイト構造でホームページを作るアプローチです。

今回は、このハイブリッド型サイト構造で作る際の手順・展開方法および、メリットについて説明していきます。

見出しで、ランディングページも効率的に作れると述べましたが、ハイブリッド型で構築していくと、ランディングページを柔軟に作れるようになるので、ランディングページの効率的な作成アプローチに興味が有る方も是非参考にして下さい。

では、まずは構築の手順について説明します。

手順を簡単にお伝えすると

  • ステップ1 基本サイトを作る
  • ステップ2 キャンペーンサイトを作る

という単純なものです。
では、もう少し細かく見てみましょう。

STEP1 基本サイトを作る

ハイブリッド型でホームページを作る際の最初の手順は、基本サイトを作ることです。

どうしても、最初から売れるホームページを作りたいところですが、最初から、「売れるホームページを作ろう」と思っても、なかなか作ることができない人も多いようです。

理由としては、

  • キャッチコピーが浮かばない
  • どのようなサイト構成にすればよいかわからない
  • 商品が複数ある・ベネフィットの切り口が複数あるため、1つに絞るのが難しい
  • どのターゲット層に重点をおいたホームページにすればよいかわからない

など、実際に手を動かす異常に、コンセプトや戦略的な目に見えない部分で考えることが多く、なかなか先に進めないということが考えられます。

また、クライアントから製作を依頼されてホームページ製作を行なっている方であれば、クライアントの商品・サービスの強みや差別化ポイントなど、最初からセールスを意識した情報を引き出そうとしてもクライアントからなかなか情報を引き出せないこともあるかと思います。

クライアント側がマーケティング的な意識をもっていないと、なかなか良い情報を引き出せないこともあります。

「強みって言われてもなぁ・・・」
「USPとか独自のウリっていわれてもそこまで考えてないよ。」

なんて言われてしまうこともあるのではないでしょうか?

そんなこんなで、クライアントからなかなか良い原稿をもらえず、製作が一時中断してしまうこともあります。

クライアントの代わりに自分でセールス面を考えるにしても、製作初期ではクライアントの情報が少ないので、よい切り口がなかなか浮かびません

だからこそ、最初は基本的な情報を集めて、それをもとに基本サイトを作ってしまうほうが効率的です。

STEP1-1会社または商品やサービスの基本情報を収集しまとめる

では、実際に基本サイトを作る際の具体的な作業について説明していきます。
基本サイトを作る際には、会社または、商品・サービスの基本情報を集めることから始めます。
会社の情報や、個人のプロフィール、商品の種類や各商品の詳細、実績、顧客の声といった情報をとにかく集めます。

クライアントのウェブプロモーションを請け負ったときには、ヒアリングシートを用意しておき、シートに情報をまとめます。
ヒアリングシートは、Googleドキュメントでクライアントと共有し、共同編集できるようにしておきます。
ファイルのメール送信だと、クライアントが記入を完成するまで、こちらは把握できませんが、oogleドキュメントで共有しておけば、少しでも記入してもらった段階でどんどんサイト上に載せることが出来き、スピーディなサイト製作につながります。

ヒアリングシートは、記入しやすくなるようにできる限り工夫する必要があります。
私の場合は、サイトのサンプル画像でクライアントに全体像をイメージしてもらった上で、詳細情報を聞いていくスタイルのヒアリングシートを使っています。

hearing sheet ハイブリッド型サイト構造でのホームページ構築手順解説

図:ヒアリングシートでクライアントの情報をまとめる。

詳細情報は、出来る限り多くのことを聞き出します。
例えば、商品の詳細としては、以下の項目を分かる範囲でクライアントに記載してもらいます。

  • 概要
  • 仕様
  • 特徴
  • 料金
  • 他社との違い
  • (独自のウリ)
  • 他社と違う理由・なぜその独自のウリが生み出せるのか
  • メリット(ユーザーにとって良い点)
  • デメリット(ユーザーにとって悪い点)
  • 対象ユーザー
  • 対象エリア
  • リスクリバーサル
  • (保証制度)
  • 提供方法
  • 提供過程
  • 使用方法・利用方法
  • 歴史
  • 開発理念
  • 開発秘話
  • 実績
  • 受賞・表彰
  • 販売代理店

シートを渡しただけでは、十分な情報を引き出せないことが多いので、クライアントがうまく記入が出来なかったところを中心に、実際にインタビューを行いヒアリングシートを充実させます。

STEP1-2ホームページの簡易設計

ヒアリングシートを記入してもらうのと平行して、ホームページの基本的な構成をまとめておきます。
基本サイトは、販売を意識したサイトではないので、よくある一般的なサイト構成で整理しておきます。

例えば、グローバルメニューは
トップ|商品情報|料金一覧|プロフィール|お問い合わせ|ご注文

など、一般的な情報を想定しておきます。
場合によっては、「他社商品との違い」とか「失敗しない◯◯7つのポイント」などを用意することもあるかも知れません。

まぁ、そのあたりは状況にあわせて調整すればよいでしょう。

あとは、基本サイトのカテゴリ分けと各カテゴリ下の個別ページの設計をエクセルなどで簡単にまとめます。

site architecture excel ハイブリッド型サイト構造でのホームページ構築手順解説

図:サイト構造

STEP1-3ホームページの器づくり

基本サイトのおおまかな全体構成ができたら、実際に作成していきます。
できれば、すぐに変更が可能なWordPressなどのCMSで作ることをお勧めします。

設計し尽くして作ったわけではないので、作りながら変更が生じてくるかと思いますので、変更が容易にできるようにしておくことがポイントです。

ヒアリングシートに情報がまだあまり集まってないようであれば、先にホームページの器を作っておきます。

WordPressであれば、テスト環境などにWordPressをインストールしておき、レイアウトなどのデザインや大枠のデザインを作っておきます。
(できれば、早めにカラーやレイアウト(2カラム、3カラムなど)などのクライアントからの承諾をとっておくといいです。)

これで、基本サイトの器が出来上がった状態になりました。

STEP1-4基本サイトのコンテンツを追加していく

あとは、ヒアリングを進めながら、コンテンツを増やしておきます。

基本サイトでは、あまりキャッチコピーなどにこだわらず、とにかく情報を整理することを重視してコンテンツを増やしていきます。

慣れれば、整理しながらもキャッチコピーや説明文をより興味を引くものに仕上げることができますが、最初のうちはとにかく情報をわかりやすくまとめる事を重視します。

とにかく、ヒアリングして引き出した情報は基本サイトに全て載せるつもりでコンテンツを作っていきましょう。

SEOを理解している場合は、SEOを意識しながらタイトルの設定やコンテンツの切り分け(1キーワード、1ページの原則)を行なっておけばさらに効果的です。

このようにして、基本的な情報をまとめた基本サイトを完成させます。
情報の分かりやすさや、見つけやすさを意識して改善して行きましょう。

とはいえ、基本サイトは、情報を網羅するためのホームページであり、ターゲット毎にコンバージョンを意識して作っていません。

次は、コンバージョンの意識したキャンペーンサイトについて説明していきます。

STEP2 キャンペーンサイトを作る

基本サイトが完成したら、キャンペーンサイトの作成に取り掛かります。
キャンペーンサイトは、販売を意識したサイトですので、ターゲッティングや競合との違いといったマーケティング要素をしっかりと検討します。

今まで学んだマーケティングの知識をフル動員しましょう。

たとえば、簡単に売れるセールスページの作り方!絶対に記載すべき8つのポイントの記事で、販売ページに記載するおおまかな要素を記載していますので、参考にして下さい。

基本サイトを作る過程で、独自のウリ、USPなどを考えておくことをお勧めします。
商品の詳細や特性を知る過程で、強みや顧客に強調できるポイントも自然と把握できるかと思います。

ライバルサイトを調べておくことも忘れずに、また商品に磨きをかける必要性があれば、オファーを見直します。

参考記事:私が実際に行う見込み客と良い関係を作り収益化する手法

STEP2-1キーワードの見直し

キャンペーンサイトとして作っていく過程で、一番最初に手をつけておくことは、キーワードツールなどからある程度需要が見込めるキーワードをリストアップしておくことです。

基本サイトを作る上でも、キーワード調査は行なっているかと思います。
ただ、基本サイトのコンテンツでは十分対応できていないキーワード、キーフレーズはまだ残っているでしょう。

例えば、会員制サイトの製作サービスのサイトを作っているとしましょう。
基本サイトで、「会員制サイト」というキーワードに対応するページを既に作っているとします。

しかし、会員制サイトについてのユーザーが抱える問題や懸念点にフォーカスしたキーワードの設計はしていません。
あくまでも、自社の商品やサービスをもとにホームページを作っているので、ユーザー視点でのキーワードのピックアップは不十分になっている可能性が多いでしょう。

(SEOに熟練している方であれば、基本サイト設計の時点もユーザー視点でキーワードをリストアップできるのですが、慣れていない人には難しいと言えます。)

例えば、ターゲットユーザーは

  • コミュニィサイトを作りたいのか
  • とにかく会員を集めて広告収入で運営するサイトを作りたいのか
  • 既存の顧客をWEB上で管理したいのか
  • ネットで集客して顧客を囲い込み、会員制サービスで継続的に収益を図りたいのか?
  • 会員制サイトを利用して起業したいのか

等、「ニーズ」や「ウォンツ」によってターゲットユーザーを細分化出来ます。
また、ニーズやウォンツだけでなく、地理的や年齢、性別、ライフスタイルなど、商品の特性に適した基準で細分化を行います。

細分化したユーザー毎に、彼らが検索するようなキーワードを調査します。

例えば、「ネットで集客して顧客の囲い込みをしたうえで、継続的に収益を図りたい」と考えているユーザーであれば、ぱっと思いつくだけでも、

  • 継続課金
  • 継続課金 クレジット決済
  • 継続課金 PAYPAL
  • 携帯 クレジットカード
  • 継続課金 決済システム
  • 継続課金 ショッピングカート
  • 顧客囲い込み
  • 顧客囲い込み 戦略
  • 顧客囲い込み システム
  • 顧客獲得 方法

などが出てきます。

質問掲示板やライバルサイト、その他の方法でさらにキーワードを集める努力を行います。

STEP2-2ターゲットに特化したメッセージやコンテンツの作成

ターゲットユーザーを細分化したら、ターゲットユーザーに特化したサイト(ページ)を作ります。

例えば、「ネットで集客して顧客の囲い込みをしたうえで、継続的に収益を図りたい」と考えているユーザーであれば、

  • 顧客獲得や囲い込み、継続的な収益化が上手くいかないがゆえに生じる問題
  • 問題が解決することで、得ることが出来るメリット
  • 問題の解決策(継続課金の仕組み、顧客囲い込みの仕組みなど)
  • 自社の独自性、競争優位性(ライバルに比べてこんなメリットがある、ライバルには出来ないこんなことができる。実績がある。など)
  • 不安の解消(デモサイト、無料お試し期間、顧客の声など)
  • 購入ボタン・問い合わせボタンなど

という一連のコンテンツを用意します。

  • なぜ、この商品が必要なのか?
  • どういった特長をもっているのか
  • どのように効果的なのか
  • どのような利用方法があるのか?

といったこともユーザーに応じて含めると効果的です。

1ページで済むのであれば、キャンペーンページとして1ページでまとめてしまい、コンテンツが多くなるようであれば、複数のページを用意し、キャンペーンサイトとしてまとめます。

最初から、詳細な情報を載せすぎてユーザーを混乱させたくない場合は、キャンペーンページには、簡潔な内容に留めておきます。

そのうえで、詳細情報については、基本サイトへリンクを送ることが出来ます。

例えば、料金プランもっと詳しく知りたいというユーザーには、基本サイトの該当ページにリンクを送ります。

このあたりは状況に応じて調整します。

重要なのは、キャンペーンページには、細分化したターゲットユーザーにマッチしたコンテンツを用意するということです。

興味をもたせると同時に、迷わせないことがコンバージョンをあげるポイントです。

STEP2-3複数のキャンペーンサイト(ページ)を展開していく

キャンペーンサイト(ページ)は、一つ作ったら終わりではありません。
できる限り多く作ることが理想です。
(費用対効果を無視すれば、キーワード毎に別個の内容のページを作ります。)

基本サイトがあるので、「詳細はこちら」を利用すれば、それほど労力をかけずにキャンペーンページを作ることが出来ます。

基本サイトにあるコンテンツを加工するだけで新規のキャンペーンページを作ることも可能です。
0からキャンペーンページを作るのは大変かもしれませんが、土台となる基本サイトのコンテンツを、加工修正するだけで、新規ページを作れるというのが、「ハイブリッド型サイト構造」のメリットです。

難しく考えない

上記の手順は、あくまでも目安であって、「このやり方でなければいけない」というものではありません。

会社や商品・サービスの特性に応じて、色々と工夫して、自分なりのやり方を見つけていけばよいかと思います。

こんなやり方はどう?とかご意見や感想など有りましたら、お気軽にどうぞ!

次回は、ハイブリット型サイト構造のメリットなどをまとめます。

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